講演会・共催行事補助
日本生化学会近畿支部では、支部活動の一環として共催行事等に対しての支援を行っています。支援対象と基準は以下の通りです。奮ってご活用下さい。支援に関しては原則的に受付順とし、当該年度の予算の許す範囲で執行します。支部幹事会における承認が必要ですので、時間的な余裕を見て申請頂きますようお願いします。
(i) 外国人講演会・セミナー等の補助
- 海外からの研究者の講演会セミナー等(外国の研究機関等に所属する日本人研究者を含む)に対して支援依頼があった場合は、その内容等を支部幹事会に諮り、日本生化学会近畿支部主催(あるいは共催)講演会としてふさわしいものとして承認が得られた場合は、2万円を謝金として講演者に支払う。外国籍の研究者であっても、日本の研究機関に所属する場合は支給しない。
- 講演会・セミナー等のアナウンスやポスターには「日本生化学会近畿支部主催(共催)」であることを明記することを依頼するとともに、日本生化学会本部事務局に依頼し、電子メールで案内を近畿支部会員に配信する。
- 講演会・セミナー等の終了後、会の概要に関しての報告書の提出を求める。
(ii) セミナー・シンポジウム等の補助
- 複数の講演者からなるセミナー・シンポジウム等の補助(外国人が講演者として含まれる必要はありません)に対して支援依頼があった場合は、その内容等を支部幹事会に諮り、日本生化学会近畿支部主催(あるいは共催)セミナー・シンポジウム等としてふさわしいものとして承認が得られた場合は、5万円を申請者に補助する。
- 講演会・セミナー等のアナウンスやポスターには「日本生化学会近畿支部主催(共催)」であることを明記することを依頼するとともに、学会本部事務局に依頼し、電子メールで案内を近畿支部会員(申請者から要望があれば生化学会全会員)に配信する。
- 申請の際に用途の概略を記すことを依頼するとともに、終了後に会の内容と会計に関しての報告書の提出を求める。